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総量規制 どこも借りれない

2019年07月04日 10時44分

  1. 借り入れが多くて総量規制オーバーに!そんなとき頼れる個人間融資
  2. 総量規制が問題でどこからも借りられないときの銀行カードローン
  3. そもそも総量規制オーバーはおまとめローンならば無関係
  4. 審査が甘い消費者金融やキャッシング会社でも総量規制に引っかかるとNG
  5. どうしても必要なお金があるときに総量規制が懸念されるならドコから借りる?
 
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借り入れが多くて総量規制オーバーに!そんなとき頼れる個人間融資

年収の3分の1を超える金額を借金できないのが総量規制です。カードローンやキャッシングなどが大衆サービスとして浸透した中で、多重債務者や自己破産者などが増加したこともあって、消費者金融やキャッシング会社などのいわゆる無担保ローンや多目的ローンなどのフリーローン、クレジットカードのキャッシングサービスなどで借りられるお金の上限を国が決めたのです。

たしかに、多重債務者や自己破産者が増加するのは誰にとっても良くないことですから、このような規制は仕方ないことでもありますが、一方でどうしても借りたいお金があっても借りられない人も世の中にはたくさん存在するようになっています。

特に、すでにいくつかの会社からお金を借りているものの、その中で新たな借入をしたい必要に迫られ、尚且つ返済能力があると自覚している人ほど、歯がゆい思いをしているはずです。年収の3分の1と画一的に決められていますが、日々の生活費など支出事情は人それぞれ異なり、それ以上の借り入れがあっても返済をしていけるという人はいます。

このような人には総量規制を除外してほしいものですが、やはりルールはルールなのです。さらに、このルールを無視すると消費者金融やキャッシング会社などの業者サイドが罰せらるため、本人がいくら希望してもどこも借りれない状態になってしまうのです。

しかしながら、まったく道がないわけでもありません。希望の光としてぜひとも覚えておきたいのが個人間融資です。個人間融資は親子関係や友人関係などの間柄におけるお金の貸し借りを言いますが、今は他人からも借りられます。ネット上には個人間融資掲示板があり、ここでお金を貸してもいいと考えている人と知り合い、直接やりとりをしながら融資を受けることも可能なのです。

利息や返済ルールなどは相手次第ですが、あくまでも個人的なお金の貸し借りなので法律は介入してきません。つまり、総量規制オーバーでどこも借りれない状態であっても、個人間融資掲示板経由の融資ならば融資が実行されるため、困ったときに助かるセーフティーネットとなっていますので覚えておきましょう。
 
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総量規制が問題でどこからも借りられないときの銀行カードローン

お金を無担保および保証人なしで貸してくれるサービスが、消費者金融やキャッシング会社などいわゆる賃金業者と呼ばれる企業が提供する各種ローンサービスです。融資の際には審査がありますが、会社ごとに審査基準も異なるために学生や主婦、アルバイトやパート従業員であってもお金を借りられることがあるなど、今となっては非常に便利なサービスとなっています。

しかし、審査の際には返済能力ばかりではなく、総量規制オーバーになっていないかどうかも今は厳しくチェックされます。この総量規制は、キャッシングやカードローンなどの各種ローンサービスの借り入れ残高が年収額の3分の1を超えてはいけないというルールです。本人が提出する書類によって年収額がわかりますが、その額面の3分の1を超える金額を業者は貸せません。

さらにトータルでの勘定となり、1社あたりの上限額ではありません。つまり、すでに消費者金融やキャッシング会社などからお金を借りており、年収が300万円の人が100万円借りているのであれば、その時点で総量規制の枠が埋まっており、新たに融資を受けたいと考えてもどこも借りれない状態になってしまうのです。そのため、どうしてもお金を借りたい事情があるものの、それを叶えてもらうことができないわけです。

しかし、ここで諦める必要はありません。じつを言えば総量規制に関しては銀行カードローンは除外されています。銀行も無担保ローンを提供している時代ですが、そもそも銀行は住宅ローンや自動車ローン、教育ローンなどのローン商品があり、これらは余裕で年収の3分の1を超えます。そのため、銀行もこの枠組みに含めてしまうと大変なので除外されており、おのずと銀行カードローンも例外の対象となっています。

したがって、すでに総量規制オーバーになりそうでどこも借りれない中にあっても、どうしてもお金を用意したい事情があるのであれば、銀行カードローンから融資を受けることを考えてみましょう。銀行からの融資ではあるもののマイホームローンほど審査が厳しいわけでもないため、そこにはお金を用意するチャンスがあると言えます。
 
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そもそも総量規制オーバーはおまとめローンならば無関係

総量規制オーバーになってしまうということは、既にいくつかの消費者金融やキャッシング会社などからお金を借りているわけですが、それでもまだ入用な場合もあるはずです。このような場合、いくら本人が希望しようとも総量規制の問題に引っかかってしまう以上、どこも借りれない状態になります。

消費者金融やキャッシング会社などの中には、長いお付き合いの会社もあるかもしれませんが、融資は断られます。さらに、新規の開拓した会社であっても結果は同じです。総量規制のルールを破ってしまえば業者側に問題が生じますので、国内できちんと許可を得ている会社は不可能なのです。

しかし、だからといって闇金などの違法業者を使えば良いということではありません。そもそも総量規制にはいくつかの例外が設けられていますので、そのルールを詳しく理解することによって抜け穴や突破口を見つけ出すことが可能となります。

そのひとつとして是非とも覚えておきたいのが、おまとめローンの存在です。一本化ローンや借り換えローンなどとも呼ばれますが、他の会社から借りているフリーローンやカードローンをひとつのローンにまとめる方法です。

現在、仮に5社から20万円ずつ借りていた場合、おまとめローンから100万円の融資を受けて各社の借金を返済するのです。残りはおまとめローンサービスを提供してくれた1社からの100万円のみになります。借りた先が変わっただけで残高は変わらないのですが、金利が低くなるなどのメリットがあるため返済に対する負担は軽減されます。

さらに言えば、銀行からの融資も総量規制から除外されるローンとなります。そのため、銀行から提供される銀行カードローンやおまとめローンの利用ならば、総量規制を気にせずにローンを組みなおすことができます。まずは、銀行系おまとめローンを活用してお金を借りて、消費者金融やキャッシング会社などノンバンク企業から借りているお金を一括返済します。これによって借金は銀行からのもののみとなり、総量規制のルール上は年収の3分の1の金額が丸々残っていることとなります。

その上で、消費者金融やキャッシング会社などから新たに融資を受けるという形になれば、総量規制オーバーは関係ない中で新たにお金を借りることも可能です。このような手法もありますので、総量規制のルールで困ってしまったときには頼ってみましょう。
 
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審査が甘い消費者金融やキャッシング会社でも総量規制に引っかかるとNG

賃金業者から個人が融資を受けるにあたっては必ず審査があります。この審査をクリアしなければ融資を得ることはできません。

ただし、審査の基準はそれぞれの会社ごとに異なっており、審査に厳しい会社もあれば審査が甘い会社もあります。そのため、自分が融資審査に通るかどうか自信がない人の場合には審査基準が甘い会社を有効活用したくなるものです。

しかしながら、審査に甘い会社ならば、誰でも必ず融資が得られるというわけではありません。審査が厳格な会社と比較すれば甘いということであって、無条件融資をしているわけではないためです。さらに、日本にはカードローンやキャッシング会社などから借りられる金額の上限が法律で決まっています。これが総量規制です。その人の年収額の3分の1の金額が上限額となります。

そのため、いくら審査が甘い会社であったとしても総量規制の上限額をオーバーしているのであれば貸してくれません。これは法律で決まっている物事なので、消費者金融やキャッシング会社などの考え方とは関係なく、すべての業者が守らないといけないものなのです。

ですから、審査に甘い会社ならば自分でも融資してもらえると思っていてもすでに数社から借り入れがあったり、たとえ1社からの融資であっても自分の年収額に比べてそれなりの金額を借りてしまっているとおのずと総量規制オーバーということになってしまい、1円たりとも融資を受けられなくなります。

総量規制オーバーは1社ごとの融資上限額の話ではなく各社トータルでの話です。さらに、消費者金融やキャッシング会社などのほかクレジットカードなども影響します。また、クレジットカードのキャッシング枠が仮に30万円あっても1円も借りていない人もいるはずです。お金を借りていなければ問題ないと勘違いしている人もいますが、これは間違いです。たとえ借りていなくても融資が可能な状態にあるのは事実ですから、言ってみれば今日明日にでも借り入れが可能です。

つまり、このような枠を持っていると、それも総量規制オーバーの計算に含まれます。そのため、どこも借りれないということであれば、最終手段とも言える例外を探りましょう。総量規制には例外があり、それが銀行系カードローンです。こちらからの融資ならば総量規制は関係なくお金を借りられますので、検討しましょう。
 
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どうしても必要なお金があるときに総量規制が懸念されるならドコから借りる?

日々の中でどうしても支払うべきお金が生じたり、何かを購入しなければならないこともあります。このときお財布の中や銀行口座にお金があれば何も問題ありませんが、どこをひっくり返してもお金がない場合には借りるしかありません。

しかしながら、すでにキャッシング会社や消費者金融会社などを通じてお金を借りている場合、総量規制のルールに引っかかることがあります。総量規制では年収額の3分の1までの金額しか借りられないというルールになっているため、年収に応じて上限額が変わるものの、基本的にはこれを超えてお金を借りることができないのです。

ただ、どうしても必要なお金を用意したい場合には、いくらルールがあるとは言っても困ることとなりますので、その際の対処方法は覚えておきたいものです。具体的には総量規制のルールは法律で決まっていることなので、消費者金融やキャッシング会社などにいくら頼んでも状況は変わりません。

そのため、総量規制のルールの抜け道を探すことを考えましょう。そのひとつとして覚えておきたいのが、三井住友銀行カードローンなどの銀行系カードローンです。銀行と言えば住宅ローンや自動車ローンなどがありますが、これらのローンで借りる金額は特に住宅ローンなどは余裕で年収の3分の1を超えるはずです。そのため、銀行から借りるお金まで総量規制のルールにあてはめてしまうと誰も銀行から融資を得られなくなりますので、総量規制のルールの例外となっているのです。

つまり、すでに消費者金融やキャッシング会社などから借り入れがあって、総量規制の事情があって新たな借入ができないという状況にあっても、銀行カードローンならば新規の融資を得られる可能性があるのです。もちろん、銀行カードローンの借り入れにも審査がありますが、その際には年収や返済能力などを審査されるのみで総量規制のことは問題になりませんので、どこも借りれない状態に追い込まれたときには銀行カードローンへの申込を検討してみましょう。
 
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