総量規制範囲内の多重債務 中小消費者金融ならOK?
2018年04月03日 16時57分

多くの消費者金融の審査に、通らないことが考えられます。
例えば、すでに2社の多重債務で、
大手消費者金融に申込をしたとしても、借入ができないでしょう。
そんな時は、中小消費者金融にいくと、
借りれる可能性があります。

多重債務の審査基準
大手消費者金融と、中小消費者金融の、大きな審査の違いが、多重債務者の扱いです。
中小消費者金融では、4社程度は許容範囲で、
借入総額が年収3分の一であれば、
借りれる口コミは、とても多いです。
この多重債務の中には、
楽天銀行スーパーローンのような、
銀行カードローンは含まれません。
銀行カードローンは総量規制対象外ですが、
そこで延滞していたら、審査落ちになりますが。
ですから、もしお金借りれないと、大手消費者金融で悩んでいる方は、
4社の、多重債務OKの中小消費者金融にいくことです。
ただし、借りた時点で、
返済は大変になることを承知した上での申込をしなければ、
すぐに、延滞の可能性があるのなら、借りない方が良いです。
大手消費者金融多重債務者は銀行カードローンで借りられるか?
審査対象として、総量規制対象外の銀行カードローンは、大手消費者金融の多重債務の審査通過は、できないことが多いです。
確かに、消費者金融と、銀行カードローンの限度額は別物ですが、
すでに多重債務である事実は、審査上とても重要です。
問題となるのは借入件数で、
借入総額が仮にわずかであったとしても、
銀行カードローンの審査は、厳しいと見たほうが良いです。
楽天銀行スーパーローンのようなネット銀行で、
口座に多額の現金がある、取引きをしていることでの、
優位点は考えられることですが。
ネット銀行などでは、取引きが長い、
残高が常に高い方の場合、キャッシング枠が勝手に付く場合があります。
ただし、消費者金融などの、借入がない方がほとんどです。
総量規制対象外の銀行カードローンですが、
大手消費者金融の多重債務者では、簡単に借入ができないでしょう。
中小消費者金融の契約をしている方は、
銀行カードローンのキャッシング審査は、通らないとされています。
審査内容についての公表がなく、
あくまでもそれぞれの口コミによる判断です。
大手消費者金融と銀行カードローンの審査では、
連動している可能性があります。

中小消費者金融の多重債務者
ブラック対応の中小消費者金融では、総量規制範囲内の借入総額と、4件程度の多重債務はできますが、
それに伴う審査として、返済能力の高さがあります。
例えば、アルバイトやパートなどで、不安定な収入であったり、
勤続年数が短い場合は、審査も困難だと言います。
反対に正社員などで、一定した収入がある、
来月にボーナスが入り、返済に回せるなどの理由があれば、
多重債務者のキャッシング審査は、ぐんと楽になります。
中小消費者金融の場合、審査の過程で、
直接担当者と、電話で会話をする機会があり、
返済アピールができます。
この点でも甘い審査で、
総量規制100%の多重債務が、実現する事ができます。
貸金業法ぎりぎりのキャッシングをしたいのなら、
完済ができる返済能力を持って、
中小消費者金融申込が、有利になります。
