2020年02月11日 09時54分

1. 大手消費者金融カードローンの審査落ち
2. 申し込みブラックって聞いたことがある？
3. 大手消費者金融の審査について
4. 大手消費者金融がダメなら街金
5. ブラックリストでも借りたいのなら、ここを見て

 
 

大手消費者金融カードローンの審査落ち

大手消費者金融カードローンの申し込みをしたけれど審査落ちになってしまった。プロミスが借りれなくて、アコムは借りれるということはあるの？
 

大手消費者金融の審査

カードローンの審査では、大体の余裕は似ているとされています。それは、審査落ちの要件でブラックリストになっている場合はどこも貸してくれない点です。細かな審査内容では、その時の個人信用情報機関のよるものです。

大手消費者金融カードローンでは、ネームバリューもありますし宣伝もよくしています。気軽にできる借金として、収入に応じてそれなりに借りれるもの。だからこそ、すぐに申し込みしたいのですが、1つの大手消費者金融カードローンの審査落ちのときは、次の大手消費者金融の申し込みの前に立ち止まってください。
 

ブラックリストになっている

自覚のあることでは、他に債務が多いなどです。住宅ローンなどの各種ローンは関係ありませんが、消費者金融系、クレジットカードのキャッシングの債務が別に持っている。その額が小さいのであれば良いのですが。

そして、決定的ブラックリストとしては、債務や各種ローンの返済をしていない。これは、返済日に入金されていないことで、個人信用情報機関に遅滞などの記録があると、大手消費者金融カードローンの審査は通らないでしょう。

多分、自身でブラックリストであると断言できるのは、これらのことです。
 
 

自覚のないブラックリストとは？

あとは、大手消費者金融独自の審査内容です。過去の債務整理がある。金融機関などで金融事故として何かしらの記録があるなどで、とにかく審査しないとわからないという事項です。

大手消費者金融では、審査内容の全面公開はしていないので、自覚がないとしても借り入れができない場合があるようです。
 

申込者の属性も問題があることが

収入がある、仕事をしていると言っても、それが何らかの審査落ちになるとがあります。

パートやアルバイトでも審査に通りますが、勤続年数が短いとか不安定収入である。在籍確認ができなかった。アリバイ会社を使っていることがバレるなどの原因では、個人信用情報機関とは関係なく審査落ちがあります。

消費者金融の中でも、大手消費者金融カードローンは持ってもネームバリューがあるものの、審査は厳しいです。

そして、1つの大手消費者金融審査落ち後では、このように何かの原因が判明するまで、次の大手消費者金融カードローンの申込はしないことです。それが、個人信用情報機関に悪影響が出ることがあります。
   
 

申し込みブラックって聞いたことがある？

続けて大手消費者金融カードローンの審査に落ちることはある？ブラックリストであれば、何社でも落ちるでしょう。
 

大手消費者金融の審査

内容が似ていると言われています。ブラックNGであり、申し込みブラックNGです。

申し込みブラックとは、続けて大手消費者金融カードローンの申し込みだけをしてしまうこと。申し込みをすることが、お金に困っているという強い印象を与えます。

審査では個人信用情報機関を確認しますが、過去の消費者金融などの申し込み記録があります。アイフル審査落ち直後でモビットで借りる？その時の情報で申し込みブラックになってしまいます。

大手消費者金融ではこの点がとても厳しいので、ブラックの要因を増やしてしまうことになります。
 

申し込み内容も変えてしまう

アイフルで申し込みしたときと、モビットで申し込みしたときの年収を変える。200万円で申し込みして審査落ちだから、300万円にしちゃおう。借入額も50万円から20万円にしてしまう。こうした申し込み内容の改ざんなども確実な審査落ちです。

いい加減な申し込み内容では、審査は通らない。もっと○○をしてしまうのはバレてしまいます。
 
 

収入証明書は必要ないから

大手消費者金融カードローンでは、50万円までの少ない借り入れでは、身分証明書だけで借り入れができます。

ということは、収入は適当でいいんじゃない？確かに適当でもバレないと思う方はいますが、個人信用情報機関の内容がちぐはぐでは、審査段階でバレます。それが、申し込みブラックだけではなく、虚偽申し込みとして審査は通らないことになります。
 

申し込みブラックになると

それだけで、大手消費者金融カードローンだけではなく、銀行カードローンなどのキャッシングでは半年間はずっと審査落ちです。ブラックリストとしての個人信用情報機関の記録では、最悪の内容です。

きちんと申し込みをしたら借りれるはずですが、続けて申し込みしてしまったり、虚偽の申告では、信用度が低すぎる。なんといってもお金を借りるための申し込みですから、信用が第一です。

お金がほしいと続けての申し込みだったり、少し色を付けた申し込みだけでブラックリストに簡単になってしまうことになります。インターネット申し込みでも、電話でも丁重に断られることになります。

大手消費者金融だけは、続けて申し込みはしないことです。1ヶ月程度待ってから、同じ申し込み内容を入力、記載することです。それが、大手消費者金融の申し込みブラックを阻止する方法です。
   
 

大手消費者金融の審査について

大手消費者金融といえば、プロミスなどで宣伝をしています。代表的な金融業者であれば、いくつか知っている方も多いでしょう。

最近ではカードローンではなく、スマートフォンのアプリでのキャッシングもできます。カードがなくても振込ではなくアプリでキャッシングもできることでは、アプリでの申し込みやキャッシングをする方も多いです。
 

審査がある

消費者金融では審査があります。インターネット申し込みなどでは、担当者と話しもなく機械的に行うことになります。サラ金時代では、インターネットもないので事務所での申し込みが主でした。

最近では、大手消費者金融だけではなく、中小消費者金融、街金でもインターネット対応です。大手消費者金融では、そのまま話しもなく審査結果が出ますが、中小消費者金融などでは担当者と話しをする審査もあります。

ですから、大手消費者金融では何が行われているか、それがわからず、審査は進行します。アプリでのキャッシングも同様です。
 

審査内容で相談

大手消費者金融では、機械で審査します。内容もわからないですし、単にいくら借りれる。今回は審査落ちと言うだけです。理由などは一切公開がありません。機械が判断しましたからではなく、審査内容では通り一遍ではないからです。

ですから、口コミなどで借りれたというのは、共通ではなく、借りれない場合もあります。○○だから審査落ちというのは、単なる予想にすぎないからです。
 
 

大手消費者金融は厳しい

消費者金融の借り入れ経験がある方の中には、今の個人信用情報機関の内容では、大手消費者金融で借り入れができないかも？と思う方もいます。

情報サイトなどでは、大手消費者金融の予想審査通過内容があります。その時は、大手消費者金融の申し込みはしないことです。この予想審査通過内容とは、大手消費者金融はこのような方は借りられないかも？というものです。
 

どんな人が借りれない？

絶対ではありませんが、多重債務者、債務整理者などです。多重債務では、債務が少ない、借入件数が少ないと借りれるかもしれません。

債務整理では、10年前の自己破産であれば借りれるかもしれません。ただ、それは予想です。あとは1年未満の勤続年数、100万円以下の年収なども大手消費者金融は難しいとされています。

また、キャッシングだけではなく、クレジットカード、各種ローンの延滞遅滞をしている個人信用情報があれば、多分今回の申し込みはしない方が良いとされています。高い確率で借り入れができません。

この延滞遅滞者に関しては、すぐに解消できない方は、速やかに債務整理をすることをオススメします。それから、次の消費者金融申し込みですが、しばらくは大手消費者金融の借り入れができなくなってしまいます。
   
 

大手消費者金融がダメなら街金

大手消費者金融カードローンを使っている。ただ、こないだATMでの借り入れができなかった。今お金が必要なんだけど、どうしたら良い？
 

街金の登場

街金はヤミ金ではありません。消費者金融の1つで、中小消費者金融と言います。特徴としては、大手消費者金融よりも審査基準が甘いです。同じ貸金業法の範囲内のキャッシングであり、総量規制範囲内であれば、借りれる場合があります。

甘い審査ですから、誰でも借りれるものではありませんが、少なくとも大手消費者金融よりは審査基準は甘いです。

続けて申し込みしただけで審査落ちになる申し込みブラックでも、街金では審査次第で借りれるとの口コミがありました。これだけでも審査基準の甘さがわかります。
 

そんな街金のキャッシング

よく知らない方もいますが、情報サイトは豊富です。具体的にははっきりとブラック対応とか、ブラックOKという情報サイトを確認してみてください。

消費者金融のホームページにブラックOKはヤミ金の可能性がありますが、情報サイトとしてブラックリストでも申し込みができるとあれば安心です。ブラックリストでも借りれるとありますが、正確にはブラックリストでも申し込みができる、です。
 
 

気をつけて、総量規制

ただ、街金の借り入れでは、年収3分の一の総量規制の範囲内の新規キャッシング対応です。

また、多重債務ではせいぜい4件程度です。超債務の受け付けはしていないです。総量規制、延滞遅滞者は貸さないというのは、街金も大手消費者金融と同じ審査内容です。ここだけは、どうしても借り入れができない金融事故になります。

申し込みはインターネットも対応しているところが多いです。申し込み後に担当者から話しがあります。これがないと怪しいと言えますが、街金各社ではそれぞれに質問内容が違います。借金とは無関係なことも多いですが、必ず正確に回答してください。中にはプライベートな質問もあります。

ここが大手消費者金融と大きく違う点であり、場合によっては、自分から○○だからお金がどうしても必要という直談判もできます。会社に来てくださいと言われる場合もあります。

こうした街金情報では、口コミサイトがあるところが安心です。こんな街金では、審査内容の流れがわかることがあり、甘い審査の内容も口コミによって明らかになっている場合があります。
 

街金口コミの見方

大手消費者金融よりも審査基準は甘いですが、審査内容はより細かいです。ここはブラックリストでも借りれるとありますが、その方は借りれたとしても、全てのブラックリストの審査通過の保証はありません。

ただ、普通の甘い審査ではなく、極甘審査の街金では、多くのブラックリストが借りれているという報告があります。ここは多少期待したい部分です。
   
 

ブラックリストでも借りたいのなら、ここを見て

ブラックリストキャッシングができるとされる街金や中小消費者金融ですが、審査があります。よって、借りれない人もいます。

どんな人でも貸すという消費者金融は存在していないので、当然信用情報だけではなく、収入面、審査の態度などでも街金などでは冷淡な審査落ち宣告をする場合があります。

口コミと違うじゃないか？そんな声も聞こえますが、当たり前のことです。審査内容の公開はしていない。全てのインターネットの情報は、口コミによるものです。
 

審査内容は予想

街金のホームページでは、ブラックリストでも借りれるとはありません。審査をしないと判断ができません。その判断の具体的内容も公開はしません。

実際に情報サイトでは、体験者の話しでの構成です。ですから、十人十色の審査があります。200万円程度のブラックリストは借りれたけれど、500万円のブラックリストは審査落ち。年収は高いけれど、個人信用情報機関の内容はひどいとか、借金だらけ。

あるいは、パートの人は借りれたけれど正社員で審査落ち。任意整理中でも借りれると言うけれど、任意整理完済後での審査落ち。といろいろなケースがあり、口コミがならびます。

ただ、○○だから審査落ちという内容もなく、1人1人の審査内容ですからというのが、街金のキャッシングです。
 
 

体験では凄いのもあるけれど

自己破産してすぐに借りれたと口コミがある街金もあります。自己破産だけは返済能力がないので、それまでの借金がゼロになります。街金にしても直後のキャッシングは不可能だと言われています。1年程度の安定収入がないとダメだよね？ということです。

しかし、この方は他人の保証人をしていて自己破産に至った債務整理者でした。ある街金では、事情を聞いた上で、それまでの申込者の個人信用情報機関の内容で非が全くなかったことで審査通過をさせたといいます。

仁義的、道義的、人情味のある判断ですが、その場に応じて金融相談ができるのが街金です。パチンコで財産なくして貸してくれ、仕事をしていないけれど、街金では借りれる？というのはNGです。

審査があるというのは、こうした内容の精査とともに、申込者の態度なども確認して返済ができる人には貸す。超ブラックリストだとしても借りれる、大したブラックリストではないけれど審査落ちというケースがあるのは、人が判断をするという街金の審査の特徴です。
 

返済できないと借りれない

延滞遅滞者では絶対審査落ちでしょう。大手消費者金融の借り入れがあるのですが、返済ができていません。だから街金で借りたいのですが、という申込者に対しては、即審査落ちです。

街金審査だけは語り尽くせない複雑さがあります。ただ、1つ言えるのは、返済能力がなくてはならない。返せる人にしか貸さないということでしょう。